いつもお読みいただきありがとうございます。
まこと鍼灸治療院 院長の鈴木です。
本日15日から休み明け診療してますので、お休み疲れや免疫をおげておきたい方、予防を
したい方はいつでもご連絡ください。
今回は甲状腺機能亢進症についてお伝えします
時々患者さんの既往歴の中にあるのですが、簡単に説明すると、甲状腺という喉の奥にある、さまざまなホルモンを分泌する器官が異常に働いて、ホルモン分泌機能が過剰になって
しまう病気のことです。中には手術をされる方もいます
特に甲状腺ホルモンが過剰に分泌されれば、心拍数上昇、血圧上昇、ほてり、発汗、手の震えなどさまざまな不定愁訴が引き起こされます。
更年期の症状に似ている場合もありますが、血液検査で判明します。
当院では内分泌機能ですので、体の反応をしっかり見て、自律神経の調節をしっかりと行うと、お薬を併用している方も薬が必要なくなるケースもあります。
がまんしていると重篤な症状になる場合もありますので、血液検査で異常値の場合
早めの処置をおすすめします。
気になる方はご相談ください。