いつもご覧いただきありがとうございます。まこと鍼灸治療院の院長鈴木です。
最近、鼻の症状の方が多く、特に副鼻腔炎で手術を勧められた方もいます。
実際に手術すると術後痛みを訴える方が多い印象です。
副鼻腔炎は四つの副鼻腔に炎症がこる病気で、複数に炎症が起きている状態になります。
これが慢性化してくると蓄膿症と言われます。
ウイルスや細菌の影響で粘膜が炎症し、膿が溜まります。それが口腔内に降りてきて痰になったり、鼻水、鼻詰まりで苦しい思いをする場合もあります。
臭覚異常や、喘息を引き起こす場合もあります。
炎症なので、いつもいう免疫系や肺、脾などが関わりがあると推察されます。
アレルギーやその方の体質も深く関与している場合もあります。
一般的な症状は、鼻水、鼻詰まり、後鼻漏、頭重感、顔面の圧迫感、ひどいと寝込んでしまう場合もあります。
体質改善をしっかり行うと必ず変わってきます。
お悩みの方は一度ご相談ください