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まこと鍼灸治療院の院長鈴木です
最近相談があった小児喘息についてお伝えしていきます
そもそも喘息とは呼吸をするときの空気の通り道(気道)にアレルギー性の炎症があるためさまざまな原因に対して過敏に反応して気道が狭くなったり、呼吸が苦しくなる病気です
大人の方だとステロイドの吸引やお薬に頼っている人も多いです
お子さんの喘息も重症なものだと発作が週に1〜2回あったりしますが、薬を併用しながら体質や環境を変えていくと体は変わってきます
アレルギーを起こす物質が体に入ってきても反応しない体にすればいいのです。
時間はかかる場合もありますが、その方が自然治癒力の低下は防げたりすると思います
またお困りの方はご相談ください