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まこと鍼灸治療院の院長鈴木です
最近、寒いかなと思ったら、昼間は暑くて汗をかいてしまう今日この頃です。
体調管理が難しいのと、そろそろ花粉も飛びはじめる時期ですので、早めの対策が必要ですね。
今日は頚椎症についてお話をしていきます。最近ご来院の患者さんで首から肩、腕の痛み、痺れ、を訴えるかが多いです。
病院に行くと頚椎症と診断されたという声をよく聞きます。
頚椎症とは加齢や、過酷なスポーツ、肉体労働で重たいものを持ったり、過度な負担が首にかかり、頚椎を通る神経を圧迫して、さまざまな症状を引き起こす病名です。
軽度から生活していくのが困難なものまで千差万別です
東洋医学では痺れは弱りですので、どこの経絡が弱っているかを判断し、気を補うことが求められます。
慢性化しているとなかなか変化を感じにくいですが、体質が変わってくると痺れ、痛み、感覚障害、力が入りにくいなど、症状が変わってきます。
もし諦めている手の痺れ等があるのであれば、一度ご相談ください