こんにちは。まこと鍼灸治療院 院長 鈴木です。
今回は、現代病とも言われるくらいになってきている”眼精疲労”についてお伝えしたいと思います。
スマートフォン、パソコン、タブレットなどを見ない日は、ほとんど無いに等しいのではないかと思います。
ずーっと画面などを見ていると目が疲れて、目がぼやける、ピンとが合わないなどの症状が出てくることもあるのではないでしょうか?
休息や睡眠をとっても十分に回復しない状態が眼精疲労の特徴です。
目を酷使する作業を続けることによって、目だけでなく、肩こりや首こりなどの症状も伴なってきます。
東洋医学では、目の症状は”肝”に関わってくるので、長野式の肝の調節をしたりします。
使いすぎだからこそ関連する臓器も疲れているので、いわゆる虚の状態になります。
弱れば補わなければいけないのが身体の自然な摂理です。
軽度の眼精疲労は、①ビタミンBやEなど、目の働きを維持するのに欠かせない栄養素を積極的に摂る②目の周りの筋肉をマッサージやツボ押しでほぐしてあげるなど、セルフケアでも対応できます。
が、この機会に長野式鍼灸治療を体験してもらえればと思います。
ご来院お待ちしております♫