ダーマローラー (初回のみ) |
15,400円 |
施術料 | 6,600円 |
※金額はすべて税込です。※プリペイドカードはご使用いただけません。
まこと鍼灸治療院では、ダーマローラーの正規取り扱い医院として認証を受けました。
肌再生鍼で使用する鍼はダーマローラ―といわれる、ドイツで生産されている医療機器として登録されている正規品です。
それをお顔や、 おでこ、 首、 デコルテ等に刺激をして肌再生を促し、 肌をきれいにすることが可能です。
効果:微細なきれいな刺し傷をつけることによって、 ターンオーバーの改善や促進。
肌の修復過程で生成するコラーゲンやエラスチン、 セラミドなどの美容成分を獲得していきます。
美容鍼との違い:美容鍼は一本一本鍼を刺したり電気を流したりしますが、 肌再生鍼はコロコロ転がすだけで微細な見えない傷をつけて、 お肌の再生を促します。しわ、 くすみ、 たるみ、 小顔などを目的にする美容鍼と違い、肌再生鍼は肌をきれいにするこの一点を目的にしております。
ご不安な方はまずはお気軽にご相談ください。性別・年齢問わずお応えしております。
コラーゲン誘発療法(CIT)は、皮膚の外層である表皮と真皮に穴を開け、修復プロセスを活性化するスキントリートメントです。線維芽細胞が活性化し、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸を大量に生成します。また、筋線維芽細胞が収縮し、引き締め効果を高めます。
「弾力、みずみずしさ、リフトアップ、ハリツヤ」など
出典: Plastic and Reconstructive Surgery, 2008, Vol.121(4), pp.1421-1429 マイクロニードリングに関するコラーゲン誘発療法の要約
表皮と真皮の間にある基底層を刺激することで細胞分裂が活性化され、ターンオーバーを促進します。
「キメ・小じわ・シミ・くすみの改善、トーンアップ」など
出典:Journal of the American College of Clinical Wound Specialists, March 2012, Vol.4(1), pp.2-6 マイクロニードリングによる皮膚細胞の増殖
微細な創傷治癒の過程で、血管拡張物質の産出(血管拡張)や血管内皮細胞分裂の促進(血管新生)が起こります。血管拡張による血液循環の改善や血管新生による積極的な創傷治癒を促します。
「肌トラブル改善、ニキビ跡の改善、瘢痕(傷跡)の改善、毛髪再生」など
出典:Journal of Cutaneous and Aesthetic Surgery, 2009, Vol.2(1), p.26-30 瘢痕に対するマイクロニードリング療法の評価
作用物質が皮膚を経由して体内に吸収される率はきわめて低く、角質層の防御によりそのほとんどが阻止されてしまいます。マールブルグ大学やイエナ大学は、小さなリポソームでさえ、12時間の間にわずか0.3%しか皮膚に浸透しないという証拠を示しています。一方、ダーマローラーで角質層を処理すると、有効成分の浸透量は1,000%以上増加することが証明されております。
「皮膚への浸透力が大幅に向上」
出典:University study, 2000, Marburg (Germany) ダーマローラーによる経皮吸収の有効性を証明
医療機器とは、身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが目的とされている機器ですので、ダーマローラーは、もちろん医療機器になります。(ダーマローラーHC(医療機器届出番号:17B2X10006000001))
ダーマローラーHC902の最大鍼径は0.08mmです。一般的に使用する鍼の最小線径は0.10mm(03番)ですので、それよりも細くなります。 この極小の医療グレードステンレス製マイクロニードルを使用しておりますので、穿刺孔はほんのわずかとなり、悪意に肌を傷つけず、肌へのストレスを最小限にとどめるように設計されております。
マイクロニードリングのこれまでの研究や学術によると、針の長さが長くなるほど副作用の重症度が高くなります。針が短いほど、痛みが少なくなり、出血、術後の赤み、腫れの傾向が小さくなります。ダーマローラーHC902を正しく使用した場合の副作用の報告はございません。一時的な痛みと腫れがわずかにある程度です。炎症後の色素沈着のリスクは低く、皮膚感染のリスクも低いです。
事前にご説明をさせていただきますが、Fabbrocini医師の研究発表によりますと、
”誘発されたコラーゲンは長期間にわたって成熟するため、はっきりと効果が現れるのは約6~12ヶ月の期間を要する。”
(e.g., Aust et al. 2008,Fabbrocini et al. 2009, Fabbrocini et al. 2012)
となっておりますので、継続的なケアをお勧めいたします。
肌の状態がいつもと変わらない場合にはお化粧は可能です。 個人差によっては翌朝も肌がヒリヒリする方がいらっしゃいますので、そのような場合には大事をみてお肌を休めていただくようお願いいたします。